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400字で読む あらすじ世界史 [読書メモ2019]

『400字で読む あらすじ世界史』 祝田秀全 2019/01

400字で読む あらすじ世界史 (宝島社新書)

著者はY-SAPIX東大館講師。 世界史を短くまとめた本。

 もっとも早くはじまった文明は、メソポタミア文明。前30世紀頃、メソポタミア地方のシュメール人。 治水・灌漑による農業が前30世紀以降に行なわれるようになった。 1週7日制や60進法もシュメール人が考え出した。 文字は楔(くさび)形文字。
 アレクサンドロス大王がアケメネス朝ペルシアのダレイオス3世を破ったイッソスの戦いが前333年。
 前272年、ローマがイタリア半島を統一。 前27年、オクタウィアヌスがローマ帝国初代皇帝になる。 313年、ミラノ勅令によりキリスト教公認。380年、キリスト教はローマ帝国の国教に定められた。 ゲルマン人の侵入により帝国は395年に東西に分裂。
 黄河文明は前5000年頃の仰韶(ぎょうしょう)文化と、前2800年頃の竜山分化に大別される。 実在が明らかな中国最古の王朝、殷は前17世紀頃誕生。 秦の始皇帝が中国を統一したのが前221年。
 1279年、モンゴル帝国のフビライ・ハンが中国全土を制圧。 1241年にポーランド・ドイツ連合軍とバトゥが戦ったワールシュタットの戦いではモンゴル軍が圧勝。 ベトナムと日本への侵攻は失敗している。
 明の時代、「鄭和の西洋下り」は1405-1433年の間に7回行なわれた。
 1258年、モンゴル軍の侵攻によりアッバース朝が滅亡。その一方でオスマン帝国が設立。1453年、ビザンツ(東ローマ)帝国を滅ぼした。
 滅亡した西ローマ帝国を継承したのがフランク王国(現在の仏・伊・独)。ローマ教皇はカール大帝に帝冠を与えた(800年)。カール大帝が西ヨーロッパ全域を支配する国王となったことで、キリスト教の価値観とゲルマン文化が融合した西ヨーロッパ世界の原型が形成された。
 1783年、アメリカ独立戦争は終結。パリ条約によってアメリカはイギリスからの独立を果たした。
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人は「のど」から老いる「のど」から若返る [読書メモ2019]

『人は「のど」から老いる「のど」から若返る』 福島英 2018/09

人は「のど」から老いる 「のど」から若返る 最強ヴォイストレーナーの最速の鍛え方

著者はブレスヴォイストレーニング研究所所長。 声やのどの鍛え方を教える本。

 のど飴vsガム: どちらも唾液分泌に効果的。 唾液を分泌することにこそ意味がある。
 ウーロン茶vs緑茶: 冷たすぎる、熱すぎるものはNG。 まめに水分を取り入れて、声帯や口内の保水の量を減らさないこと。
 誤嚥予防にも知っておきたいこと: ①話したり、声を出してから食べる(いただきます、やお祈りのことばをいってから食べる) ②あごを上げて食べない ③食べながらしゃべらない、TVを見ながら飲み込まない ④食べてすぐに横にならない ⑤細菌の除去。
 自分がいい声と思う人の声を繰り返し聞いていると似てくる。
 ヴォイトレ: 呼吸を深くする 顔の表情を豊かにする はっきりした発音にする
 読経や落語は脳トレにもなり、一石二鳥。
 日本人の声は、母音中心で、声帯を鳴らすため、疲れやすい。
 アニメ声などのつくり声は、のどを痛めたり、のどの機能から柔軟性を奪いかねない。
 音痴は必ずなおる。 音痴と思っている人のほとんどは、トレーニングを充分にしていないだけ。
 誤嚥は、主に喉頭筋群の劣化によって起こる。 歌手や俳優は(のどをよく使うから)誤嚥しにくい。
 プロの声は、年齢不詳に若い。
 声の老化の徴候: 声が低くなる、声に抑揚がなくなる、声に張りがなくなる、話すスピードが遅くなる。
 声の弱さ=息の弱さ、呼吸の浅さ。
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海のギャング サメの真実を追う [読書メモ2019]

『海のギャング サメの真実を追う』 中野秀樹 2007/02

海のギャングサメの真実を追う (ベルソーブックス)

著者は水産庁研究指導課。 サメについての知見をまとめた本。

 サメ類は494種、エイ類は631種。サメ・エイ類の板鰓(ばんさい)類で1100種もの大きな分類群。
 サメ・エイ類は卵生から胎生までさまざまなパターンがあるが、その共通した特徴としては、大きな卵、あるいは子供を少数産むということ。これを生態学でK戦略者と呼ぶ。 硬骨魚類の多くは小さな卵を大量に生み出す。これをr戦略者と呼ぶ。
 古代のサメの歯の化石は、4億年前のデボン紀の地層から出現している。
 サメというと海の生き物と考えるのが一般的だが、淡水に適応した種類もいる。 アフリカのザンベジ川、インドのガンジス川、中米ニカラグア湖やアマゾン川などにサメが生息する。
 サメの特徴的な感覚器官としてよく取り上げられるのが、生き物の微弱な生体電流を感知することができるロレンチニ氏器官である。特に頭部に集中している。
 日本ではサメは干し肉あるいは肝油として利用されたが、江戸時代中期にフカヒレの中国向け輸出が開始されてからは、しだいにフカヒレ目的のサメ漁が盛んになった。
 サメ皮は「にかわ」の原料。 サメの皮は料理の「にこごり」の材料としても使われている。
 サメの肝臓にはスクワレンという高度不飽和脂肪酸で、低温でも凍結しにくい油が含まれている。 戦争中は戦車や航空機の不凍液および潤滑油として使用された。
 昔、小学校で配布された肝油ドロップは、タラや深海ザメの肝臓から抽出したビタミンAが含まれていた。
 日本では毎年約3万トン近くのサメが食用にされている。 かまぼこ、ちくわなどのねり製品の起源は室町時代頃。
 サメの絶滅危機が叫ばれ保護の動きが始まったのは、アメリカのメキシコ湾のサメ資源が著しく減少したから。そもそもの始まりはフカヒレ。 欧米では1980年代の終わり頃から、サメは恐怖の対象というよりも生物保護の対象とする潮流がでてきた。
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アメリカは日本文化をどう読んでいるか [読書メモ2019]

『アメリカは日本文化をどう読んでいるか』 芳賀理彦 2018/12

アメリカは日本文化をどう読んでいるか――村上春樹、吉本ばなな、宮崎駿、押井守

著者は敬愛大学経済学部准教授。 日本文化がアメリカでどのように翻訳・理解されているのかを紹介する本。

 村上春樹がアメリカで翻訳される遥か以前の50年代には、アメリカの読者は日本文学や文化にエキゾチックなイメージを持っていた。「Big Three」と呼ばれる、川端、三島、谷崎らのような作家を規範として日本文学のカノン(正典)を作り上げていた。
 村上の小説の中に伝統的な日本文化のアイコンが登場しないことに、当時の批評家たちは相当な衝撃を受けた。 問題なのは、当時のアメリカの批評家たちが、現代日本作家と比較する対象を常に何人かの作家(川端、三島、谷崎ら)に限定してしまっている点である。 日本の小説にステレオタイプなエキゾチックで繊細な日本を期待する、このような偏った批評が集中するのは、この時期が最後となる。
 一般に日本の翻訳家は、原文に対する忠実さを重視し、英米の翻訳家は、対象言語すなわち英語における読みやすさを重視するので、原文を時には大胆に変更し、それとはかけ離れた翻訳を生み出しがちになる。
 吉本ばななの原文には、「ものすごおく」とか「なあんにも」といった女性特有の引き伸ばされた母音を含んだ表現が度々見られる、翻訳ではこのような多様な文体の使い分けができないため、語り手がまるで読者に直接話しかけているような感覚を作り出すことができない。 残念ながらアメリカの読者が彼女の作品の中に、少女カルチャーを始めとする日本の現代のサブカルチャーの革新性を読み取ることは非常に難しい。
 宮崎駿の『もののけ姫』は登場人物の多面性や日本文化特有のメタファーに満ちているため、古代日本対近代西洋の衝突という作品のテーマを理解するのは、アメリカの観客にとっては難しい。 ディズニーの映画は、他国の文化的神話や価値観をアメリカに同化させ、最終的にアメリカ文化の神話や価値観を強化させる。一方、宮崎の映画は、日本文化の価値観やアイデンティティーをことさら強調することはなく、普遍的な価値観を提示し、アジア的であり西洋的な資質を持った女性主人公を描く。
 押井守の『攻殻機動隊』の草薙と、文楽の人形にはいくつもの共通点があるとChristopher Boltonは述べる。 草薙と「人形使い」の融合は、「セックス・死・再生」を暗示し、あらゆる制約から解放されるという意味で、近松門左衛門の心中のモチーフと同じなのだとBoltonは述べる。 「人形使い」はキリスト教的な神のメタファーであって、ネットの中に拡散したいと願う草薙は仏教の精神の体現者であるというのがSusan J.Napierの見解である。
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2月第4週に読んだ本(まとめ) [既読一覧]

『決定版 EVシフト』 風間智英 2018/04

『世界史を大きく動かした植物』 稲垣栄洋 2018/07

『数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ』 ベリンダ・レシオ 2017/12

『脳の誕生』 大隅典子 2017/12

『「自分は自分」でうまくいく 最強の生き方』 アーノルド・ベネット 2017/01

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決定版 EVシフト [読書メモ2019]

『決定版 EVシフト』 風間智英 2018/04

決定版 EVシフト

著者は野村総研。 EVシフトが企業や社会に与える影響をまとめた本。

 2016年10月に、驚きの政策方針がドイツ連邦参議院を通過した。「2030年までに内燃機関を搭載する車の販売を禁止する」というものだ。 その後、17年7月に仏・英政府から相次いで「2040年までに内燃機関搭載車の販売を禁止する」政策方針が発表された。 17年9月、中国でも同様の政策の検討を開始したことが発表された。
 EVの構造はとてもシンプルだ。駆動系は主にモーター、インバーター、電池で構成。
 日産リーフでユーザーの報告から計算すると、1km走るのに3円かかる。一方で従来車について同様に試算してみると、8.7円/kmとなる。
 EV普及に立ちふさがる3つの課題:車両価格の高さ 電欠への不安 充電時間が長いこと。
 今回の「EVシフト」が過去のEVブームと違う点は、(テスラ社の)マーケティング上のブレークスルー。富裕層をターゲットに、顧客が満足する車両デザインと、技術の先端性をアピールできる車を提供することで、価格と航続距離の問題を解決した。
 EVのコストの3分の1は電池。 電池技術のブレークスルーとして注目されているのが全固体電池。
 中国は、二輪の世界では、すでに劇的なEVへのシフトを経験している。
 EVでは、エンジンやトランスミッションが完全に消失するため、従来の部品メーカーにネガティブインパクトを与える。 これらの部品は自動車部品の約40%に相当する。
 電動車市場の急拡大でLIB(リチウムイオン電池)業界は異次元の生産能力増加が必要となる。 2025年の需要を賄うには、設備投資がざっくり見積もって4-5兆円必要だ。
 日本の乗用車がすべてEVになり、一斉に充電したとすると必要な電力は、現在の電力供給能力の2.8倍になり、賄いきれない。
 自動車産業は「シェアリング」「自動運転・コネクテッドカー」「電動化」という技術革新により、100年に1度の大きな変革期に突入しようとしている。
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世界史を大きく動かした植物 [読書メモ2019]

『世界史を大きく動かした植物』 稲垣栄洋 2018/07

世界史を大きく動かした植物

著者は静岡大学農学部教授。 タイトル通りの本。

 コムギ:単子葉植物の中で、もっとも進化したグループの一つと言われているのが、イネ科植物。イネ科植物は、乾燥した草原で発達を遂げた。人類もまた草原で生まれたと言われている。
 コムギの祖先種と呼ばれるのが「ヒトツブコムギ」。あるとき、祖先の誰かが、人類の歴史でもっとも偉大な発見をした。それが、種子が落ちない突然変異を起こした株の発見である。 「種子が落ちない」という性質は、植物にとって致命的な欠陥。しかし人間にとっては違う。種子がそのまま残っていれば、収穫して食料にすることができる。 これこそが農業の始まり。
 イネ:中国の呉越の戦いで敗れた越の国の人々が難民となって日本列島に漂着した。当時の日本はすでにイネは伝わっていたと考えられているが、越の人の伝えた稲作技術は、日本に稲作が広がる要因の一つになった。それが、ちょうど縄文時代の後期から弥生時代初めのことである。
 15世紀のヨーロッパでは、コムギの種子をまいた量に対して、収穫できた量はわずか3-5倍。対して17世紀江戸時代の日本では、20-30倍の収量があり、イネは極めて生産効率が良い作物だった。現在でもイネは110-140倍であるのに対して、コムギは20倍前後の収量しかない。
 江戸時代、コメが貨幣として利用されたのは、長期間の保存が利き、長距離の運搬が可能だからである。
 コショウ:コショウの価格が高かったのは、アジアからヨーロッパに運ぶのが大変だったから。航海技術が進むと、コショウの価格は次第に低下していった。
 トウガラシ:コロンブスは、アメリカ大陸で発見したトウガラシを、あろうことかコショウを意味する「ペッパー」と呼ぶ。 大風呂敷を広げて資金援助を受けているのだから、いまさらインドにたどりつけなかったなどと言えるはずがない。そのために、彼はトウガラシを「ペッパー」と言い張ったのかも知れない。
 インドのカレーはもともとコショウなどの香辛料を使っていた。今ではトウガラシはカレーになくてはならないスパイスになっている。
 ジャガイモ:マリー・アントワネットが愛した花は、ジャガイモの花だったという。
 エリザベス1世は、まず上流階級にジャガイモを広めようとパーティを主催する。ところが、ジャガイモを知らないシェフたちが、ジャガイモの葉や茎を使って料理を作ったため、エリザベス1世はソラニン中毒になってしまった。
 ワタ:ヨーロッパの人々は、羊が果実のように生える植物があるのだと想像した。 産業革命のきっかけとなった植物の一つがワタである。
 ダイズ:江戸時代に薩摩地方からヨーロッパに向けて醤油が輸出された。このときの醤油を意味する薩摩弁の「ソイ」が、ソイビーンの由来と言われている。
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数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ [読書メモ2019]

『数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ』 ベリンダ・レシオ 2017/12

数をかぞえるクマ サーフィンするヤギ―動物の知性と感情をめぐる驚くべき物語

著者は『オーガニック・スパ・マガジン』誌編集者。 動物の知的な行動についての報告をまとめた本。

 動物は豊かな感情をもっている。ネズミはくすぐられると笑う。カササギは、墜落した仲間を木の葉でおおって、死を悲しんでいるように見える。オマキザルは不公平に扱われると憤慨し、犬はほかの種が悩んでいるとなぐさめる。
 ネズミは、くすぐられるのが好きで、研究者がくすぐるのをやめると、チュウチュウ鳴いて研究者の手を甘がみした。これは、まだ遊んでいたいときにする行動だ。
 オウムも、悪ふざけにかけては有名だ。人間が命令する声をまねして犬をからかったりする。
 サルは、親切にしたら、お返しをしてもらうが当然と思っているらしい。
 ワタリガラスには飛行中の遊びがある。「棒切れ鬼ごっこ」だ。一羽が棒切れをくわえると、ほかのカラスが追いかけて、棒切れを奪おうとする。棒切れを落としたら、今度は空中でつかみ取ったカラスが鬼になって追いかけられる。
 ネズミは思いのほか情け深くて思いやりがあり、エサの報酬を手に入れるより仲間を助けるほうが大事だと考えていた。 つい最近まで、共感はもっぱら哺乳類の特徴と考えられていたが、鳥にも相手を思いやる気持ちがあることが最新の研究で明らかになった。
 キツネ、アナグマ、チンパンジー、ゾウなどの動物は家族や群れの仲間の死骸を埋める。
 ニワトリは認知や行動を調べるいくつものテストで、犬より、さらに人間の幼児よりも成績がいい。ヒヨコは、卵からかえって数日で、数の違いが見分けられるだけでなく、足し算や引き算までやってのける。
 クマ、ニワトリ、カラス、オウムだけが数を理解したり、かぞえたりできるのではない。アリ。ミツバチ、チンパンジー、イルカ、ゾウ、魚、ゴリラ、サル、クモも数をかぞえられる。
 動物の視点に立って調べるという手法が使われるようになったのは、比較的最近だ。昔は、正しい設問をしなかったために、動物の知能についてまちがった結論を出すことがあまりにも多かった。その結果、実際より知能が低いと判断されてきた。
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脳の誕生 [読書メモ2019]

『脳の誕生』 大隅典子 2017/12

脳の誕生 (ちくま新書)

著者は東北大学大学院医学系研究科教授。 脳の構造・発生・発達・進化などについて解説する本。

 大脳には興奮性のニューロンが約8割、抑制性のニューロン(介在ニューロン)が約2割。
 脳の中にはニューロン以外にも多種類の細胞(アストロサイト、オリゴデンドロサイト、ミクログリア)があり、それらはグリア細胞と総称されている。 「脳=ニューロンが構築した回路」というイメージは、やや単純化しすぎ。
 大多数のニューロンは、胎児期に生まれて一生涯使われる。
 脳に脂質が多いのは、「髄鞘」と呼ばれる絶縁体のケーブルがオリゴデンドロサイトの細胞膜でできていたり、ニューロン自身も発達した樹状突起や長い軸索を有しているために、相対的に細胞膜が多いということに起因する。
 大雑把に言って、私たちの身体はもともと、3層構造の管。一番外側の外胚葉からは神経系と皮膚が作られ、一番内側の内胚葉からは消化器や肺など、その間の中胚葉からは骨・筋肉・血液などが作られる。
 脳の誕生の初期過程として、受精卵から「管」へ、そこから「神経板」が形成され、さらに「神経管」となり、くびれやふくらみが生じて脳胞が形成される。
 ニューロンは最終的に配置されるところから離れたところで産生され、場合によっては非常に長い距離を移動する。 異なる性質を持ったニューロンを誘導するためには、異なる区画において異なる誘導因子に曝す必要がある。
 ヒトの脳のオリゴデンドロサイトは、ほとんど出生後に産生される。
 「ヒトの脳は3歳頃までに出来上がる」という「3歳児神話」は、事実ではない。

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「自分は自分」でうまくいく 最強の生き方 [読書メモ2019]

『「自分は自分」でうまくいく 最強の生き方』 アーノルド・ベネット 2017/01

「自分は自分」でうまくいく―最強の生き方

著者はイギリスを代表する小説家。 いかに人生を楽しむかを教える本。

 他人の期待を満たすために生きるな、自分自身のために生きろ。
 まずは「自分は自分」だと理解することから、よりよい人生がはじまる。
 人生を心から楽しむには、自分の本能を満足させなければならない。 ぼくの言う「本能」とは、つまりは持って生まれたその人の気質や性格のことだ。
 あなたは「成功したい」と誰かに思い込まされていないか。 他人の期待にふりまわされるな。 「親の期待」は人を一生、苦しめる。
 ありのままの自分で仕事ができている人こそ、真に自分の人生を歩み、人生を楽しんでいると言えるのだ。
 人生を心から楽しめていない人は、基本が抜け落ちている。つまり、皆がやっている本当に単純なことができていないか、皆が慎重に避けていることに突っ込んでいるかのどちらかだ。
 人生で大きなことを成し遂げられるかどうかは、日々の些細な積み重ねにかかっている。
 本当に賢い生き方は、人生をめいっぱい楽しむことだ。 人生を楽しむには、悩むより行動する力を身に付けることも大切だ。

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